夏休み

新型ウイルスの影響でもうしばらく海外旅行も行けそうにありません。酒もタバコもギャンブルもしないし、車もブランド品なども興味がない私は唯一旅行だけが楽しみです。本当、ストレスがたまります。そんな中でも政府のgotoトラベルに乗っかり道内のコロナには無関係と思われる地域への旅行を計画し、帯広ー阿寒ー網走―サロマと車でのんびりと温泉ホテルを巡る旅に出ました。

最初の目的地の帯広では、超快晴で37℃。私の体温以上です。異常気象なのか温暖化なのかは分かりませんがとにかく暑い。北海道の住宅も冷房設備が必須となるはずです。最近の新築住宅は暖房もエアコンで行うケースがほとんどです。従って当然ながら冷房設備も備わっているわけですがそれもここ数年のことで、それ以前の建物には冷房設備がついていません。そうなるとこんな日は地獄です。室内で熱中症の心配をしなければなりません。一体どうなっちゃったんでしょうね。その日の夜には、温泉に入って夕食を済ませてビールを飲みながらファイターズの応援をしているとホテルが停電に…。稚内方面での大雨の影響なのでしょうか?

37℃の猛暑や北海道では珍しい大雨、新型のウイルスなどいろんなことが起こる今日この頃ですが、せめてもの夏休み。目いっぱい楽しんで休み明けの頑張りの活力にしたいと思います。