美原モデルハウスの建て込みがスタートしました。 様々な試みを考えていますが、その一つが床断熱です。 高断熱住宅=基礎断熱 みたいなイメージが定着したように思いますが、数十年ぶりに床下換気口を設置するタイプの基礎です。
ユニットバスと水回りの部位だけは基礎断熱となっている。 凍結防止などを考えると床断熱には踏み切れませんでした。 また、ユニットバスの床の断熱・気密施工を考えると、やはり基礎断熱のほうがいいという判断です。
初日、足場の組み立て、床組み・床断熱(ネオマ120mm)を施工して、2日目、いよいよ建て込みです。 2x4のパネルが8時スタートで10時までに1階部分が組みあがりました。たぶん、今日中には外観がわかるくらいになるはずです。
Iot関係の設備や省エネルギー関係の設備をいろいろ試してみようと考えています。
LCCM認定も取得予定ですが、まだ1棟しか実績が無いので無事取得できればいいのですが・・・
太陽光発電、V2H、階間エアコンなど、都度紹介してまいります。 乞うご期待!
やまのうち