写真:住宅の品質を高める現場監督に

函館事務所

現場監督

檜森敏行(ひもりとしゆき)

住宅の品質を高める現場監督に

ノースランドホーム(山野内建設)の現場監督、檜森です。

出身は岩内町。古くて断熱性能も低い、寒い家で育ちました。現代の高断熱高気密住宅とはだいぶ違いました。30代中頃までは自動車会社の営業や、発電所の保守・メンテナンスの仕事をしていましたが、結婚し、家族のためにも危険手当が出るような仕事ではなく、安全で堅実な仕事をしようと考え、妻の実家のある七飯町に移住しました。

妻は介護福祉士なので七飯町に移住後、福祉の仕事に就きました。私も新たな仕事を見つける必要がありました。私はもともと住宅を見るのが好きで、建築関係の仕事にも興味があったので、ポリテクセンター(北海道職業能力開発促進センター 函館訓練センター)に入り、建築の基礎を学んだあと、函館のハウスメーカーに現場監督見習いとして入社しました。

当初は、建築の基礎をすこし学び、CADを少し書ける程度の、右も左もわからない状態でしたが、現場で経験豊富な大工さんや設備、電気、塗装などの専門職の方々に住宅建設工事のイロハをたくさん教わったんです。

住宅建設は、基礎、大工、内装、設備、左官、電気など多種多用な専門職が、2~4カ月くらいの短い期間に、段取り良く現場に入り、それぞれいい仕事をしてこそ質の良い家ができあがります。

その地場ハウスメーカーは大手だったので毎月数棟の住宅をお客様にお引渡ししていました。でも現場監督は私だけ。必死になって工事の流れ、段取りを学び、職人さんたちと相談しながら現場監督としての経験を重ねました。6年ほど勤めました。

実は、ノースランドホーム(山野内建設)に入社する前に、複数の住宅会社で現場監督を経験しました。会社によって社内の事情、ルールは違いました。

  • 設計や素材などの提案力
  • 腕の良い大工や職人さんたちとの連携力
  • 社内の雰囲気、残業や離職率
  • 近隣やお客様への誠意、気配りの違い
  • 社長ほか経営幹部の戦略
  • 工程管理、品質、段取りの差
  • 入社してみないと見えない部分がたくさんありました。

    ノースランドホーム(山野内建設)に入社してみて、わかったというか、一番すごいと思ったのは、断熱気密性能の高さ、そして太陽光発電で光熱費負担を実質ゼロにして、補助金も活用できる家づくりです。

    お客様にとって、住宅ローンと光熱費負担を合わせた経済的負担の合計額を考えると、確実に他の住宅会社で家を建てるより良い家が建つということなんです。

    大切な友人や身内に対して「うちの会社で建てるのが一番良い」と、自信をもって言えるのは、あたり前のようでいて当たり前ではない業界なので、この会社で働けて良かったと思います。

    経験豊富な先輩たちもいます。函館、八雲の2つの拠点もあり、仕事量も安定しています。現場監督としては腕の良い大工さん、協力会社さんとも連携し、施工品質、段取り、安全対策、お客様との現場での打ち合わせで要望を実現させること、近隣の方々への気配りなどもしっかりやっていきたい。

    現場監督は裏方の部分が多い仕事ですが、山野内建設の住宅品質を支える一人として、性能や構造、段取りや安全面といった目に見えなくても大事な部分、そして仕上げや造作など目に見える部分も含めてしっかり頑張っていきたいと思っています。

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